腰痛は原因がわかる特異性腰痛と原因がわからない非特異性腰痛の二つがあります。
特異性腰痛は例えば
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、圧迫骨折、腫瘍、内臓由来のものです。
非特異性腰痛は
筋、筋膜性、関節性、神経性、心因性等があります。
特異性腰痛は全体の32％、こちらは病院が対象となります。
非特異性腰痛は全体の68％のうち22％は心因性、残り46％は筋、筋膜、関節性になります。
46％は手術よりも徒手療法が有効とのデータがあります。
手術をしても腰痛が戻ってしまうのは、もしかしたらこれが原因かもしれません。
坐骨神経痛や足のしびれも同様で筋、筋膜性のものが大半を占めています。
46％腰痛の原因は地球に重力があるため、重力に逆られなくなり、悪い姿勢から戻せない状態になります。
筋力のある若者は悪い姿勢から戻るのが早いので治るのが早いです。
筋力のないお年の方は戻るのが遅くなります。
治療院に行ってもなかなか良くならないのは、もしかしたら緩ませるだけしかしてないかもしれません。
治療はどこの筋を使い、どこを緩ませるかが重要となります。
当院はそれを見つけ出し、結果にこだわる院を目指してます。
他とは少し違うかもしれません。
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足首捻挫