膝の痛みと一口に言っても、その症状や原因は実に多様です。膝の痛みを根本から改善するためには、まず原因を見極め、最適な治療を行うことが不可欠です。
膝の痛みはお皿からみて上、下、内側、外側、裏側で痛む筋や症状が変わって来ます。
ジャンパー膝やランナー膝、鵞足炎、腸脛靭帯炎、変形性膝関節症、ベーカー嚢腫、フォッファ脂肪体炎、棚障害等様々な症状や病名があります。
しかし、大体の症状は身体の使い方や姿勢、使いすぎ、筋力低下(体重増加)によるものです。例えば、猫背の姿勢の状態だと膝が曲がって伸びなくなります。足首が硬くなると腓骨や脛骨(すねの骨)の運動が悪くなり、膝に負担が来ます。
股関節、骨盤が硬くなるとo脚やx脚になりやすく、膝に負担がかかります。
膝だけほぐしてもよくならないケースが多々あります。慢性的な痛みや不調がある場合は身体全体を診る必要があります。
よく膝を伸ばす筋力トレーニングを勧められることがありますが、症状によっては内側の筋や外側の筋力トレーニングも必要になります。また、お腹の筋も必要になるかもしれません。
当院は膝だけを診るのではなく、身体全体を診て施術致します。なぜ片方の膝だけ痛いのか?なぜそこの痛みが出ているかを追求していきます。
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