メジャーリーグの開幕戦が日本で開催されました!
日本の選手が活躍していると嬉しくなりますね。皆さんの努力の賜物ですね。元気をくれてありがとう!
以前、私も草野球をやってた時期がありまして、野球って楽しいけど難しいです。
フライなんかが来て、「オーライ オーライ」って構えていたら球が伸びて落とすことなんてしょっちゅうありました。
草野球をしていた当時は口でマシュマロをキャッチするのが得意だったので、友人に「口でフライを取った方が上手いんじゃない?」などとやじられたこともありました。
ここで鉄板の突っ込み・・・「星のカービィか!」 ドカンとウケます!(文章だといまいち)
野球の障害といえば、野球肘、野球肩、足の肉離れが多いですね。
今日は野球肘、特に内側側副靭帯損傷についてお話いたします。
内側側副靭帯損傷は肘の内側にある三つの靭帯からなります。
投球フォームの際に不良フォームを繰り返し行ってしまうために起こりやすいです。
主にコッキング期(投げる時の動作)の時に肘が肩よりも下に下がる動作(肘下がり)で肩が動きにくくなります。
そのため肘が頑張らないと強い球が投げれません。それによって負傷してしまいます。
また、リリースポイントで手首のスナップを効かせすぎるとなりやすいです。
しっかり肘が肩より上にくるように投球動作、手首を効かせるというよりは、指を握るように投げると良いです!
他にも股関節や肩甲骨の動きも関係がありますがまたの機会にお伝えします!